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やまけん

今年度は諸事情により一切の販売できませんでした。当農園の商品をお待ちいただいていた方、大変申し訳ありませんでした。(2017/11)

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4月上旬
種蒔き


右上がトウモロコシの種になります。種を撒いてから三週間くらいでこのくらいになってきます。

4月中旬
定植(種蒔き)作業



5月中旬〜
葉っぱ出し作業


そのまま成長を続けると葉がトンネル内部に当たり成長を妨げるのでビニールトンネルを破いて葉を出してあげます。

6月中旬〜
トンネルはがし


全体的に大きくなってくるとトンネル内では窮屈になり、トンネルを剥がします。こうする事により風にも当たることができ、風に倒される事のないようにしっかりと地に根を張っていきます。

7月上旬〜
防除


穂先がそろってくると害虫防除作業を行います。我が家のトウモロコシは無農薬ではありませんが、一度だけこのように防除しております。仮に無農薬を実施した場合は、トウモロコシの先端が虫食い状態のものが多くなることでしょう。このような作業をしても気象条件などによっては再発生の事もあります。

7月中旬〜
収穫真近





7月下旬
収穫開始


日の出前からの収穫が始まります。なぜ朝もぎがいいのかと言うと日中は成長する為にエネルギーをトウモロコシ自体が出します。そして夜になるとエネルギーの放出はやめ、甘みを蓄えはじめます。その甘みが下降する手前、つまり日の出頃が最高に美味しい時間帯といわれているので農家は朝もぎにこだわります。ちなみに今日の夕方収穫したものと、昨日朝収穫したものとでは昨日朝収穫の方が断然甘くて美味しいのです。そういうことなのです。

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